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渡辺復興大臣記者会見録[平成31年04月05日]

渡辺復興大臣閣議後記者会見録(平成31年4月5日(金)9:51~9:58 於)復興庁会見室)

1.発言要旨
 本日、福島県会津若松市を訪問いたします。
 会津若松市役所にて室井市長と、また大熊町役場会津若松出張所にて渡辺町長と、それぞれ意見交換を行う予定でございます。
 2点目、4月8日、月曜日に、福島県楢葉町と広野町を訪問する予定です。
 楢葉町では、笑ふるタウンならはを視察する予定です。
 広野町においては、福島県立ふたば未来学園の中学校開校式及び中学校、高等学校入学式に出席する予定です。ふたば未来学園の新入生には、福島の復興再生を担う存在へ成長することを期待しております。

2.質疑応答
(問)塚田副大臣の件に関して2点お伺いします。
 1つは、いわゆる「忖度」発言があったとされるとのことですけれども、まずそのことについての受けとめ、あともう一つが先ほど一部報道で、辞任をなさる意向を示したとの報道があります。もしそれが事実ならば、復興行政をどのように今後進めていかれるのか、その2点についてお願いいたします。
(答)まず、「忖度」発言ということでございますけれども、既に本人から事実と異なる内容の発言があったとして、昨日の国会審議の場において、撤回と謝罪などがされたところでございます。
 一般論で申し上げるならば、政治家はみずからの発言について責任を持つべきであるということは言うまでもありません。本件については、本人が責任を持って丁寧に説明を行うことが大事だというふうにまず思います。
 そして、辞任する意向との報道があるということでございますが、まだ私は事実関係を確認しておらず、まだ不確定な情報でございますので、この情報を確認してからコメントをさせていただきたいと存じます。
(問)2点お伺いしたいんですが、今日大熊町長と意見を交換するということですが、大熊町は、いよいよ来週避難指示が解除されることになり、来週末には役場の開庁式も控えて本格的な復興に向けての一歩を踏み出そうとしております。今日の意見交換ではどのようなことを重点的に町長からお話を伺いたいとお考えでしょうか。
(答)まず、大熊町長におかれては8年間大変御苦労なさったなというふうに思います。そしてその御苦労の上で、いよいよ大熊町の新庁舎が落成できるということで、これからが本格的なまちづくりをすることだというふうに思っておりますので、まずは大熊町の町長には、しっかりとまちづくりをしていただけるように、こちらもできることはバックアップしていきたいというふうに思っておりますので、そういった意見交換をさせていただきたいなと、そのように思っております。
(問)昨日、JRグループと東北の6県が共同で2021年4月から半年間、大型観光企画、東北デスティネーションキャンペーンを展開すると発表しました。復興・創生期間後の東北の次のステージに向けて、大きな明るい話題かと思いますが、復興・創生期間が残り2年を切った中で、観光面でも底上げをしていくことがその後の東北の発展につながると思いますが、残り2年間、復興・創生期間後の東北の観光促進に向けた取り組みについてお考えをお聞かせください。
(答)まずは、JRのほうでのそれぞれの協議を経て、ようやくデスティネーションキャンペーンが実施されるということは、大変喜ばしいことだというふうに思っております。福島並びに宮城、岩手には、観光資源がいっぱいありますので、やはり多くの方が訪れることは大変重要だというふうに思いますし、何しろ私どもはそれぞれの被災地を知ってもらう、そして被災地の食材を食べてもらう、そして来てもらうという、キャンペーンを進めているわけでありますので、今回お互いに協定が結ばれたということは、大変すばらしいことだというふうに思います。この問題については、私どももしっかりとバックアップしていきたいなと、そのように思っております。
(問)塚田副大臣のことで関連して伺います。
 これまでも復興に携わる閣僚や政治家の発言によって、被災地あるいは被災者が非常にさめた見方をしたり、あるいは復興が停滞するのではないかという、そういう懸念の声がずっと上がってきました。今回のこの発言に関して、大臣はどのように御説明されるか、あるいは塚田副大臣御本人は被災地に対してどのように説明されるべきだとお考えでしょうか。
(答)基本的には、今回の案件、被災地との直接的なかかわりはありません。したがいまして、私ども復興庁としては、被災地の皆さん方との信頼関係をしっかりと結びつける、これは私の仕事だというふうに思っております。それについては、全力で、私が取り組んでまいりたいというふうに思います。

(以    上)

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