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渡辺復興大臣記者会見録[平成31年02月08日]

渡辺復興大臣閣議後記者会見録(平成31年2月8日(金)8:30~8;35 於)官邸エントランス)

1.発言要旨
 本日は2点、御報告をさせていただきます。
 1点目、福島の風評払拭に向けた情報発信についてです。
 今なお続く風評の払拭に向け、福島の復興の現状を「知ってもらう」、そして、福島県産品を「食べてもらう」、福島県に「来てもらう」、の三つの観点から、テレビやインターネット等を活用したメディアミックスによる情報発信を行います。
 特に、福島の今を紹介するためのテレビCMは、復興庁として初めての取組であり、明日2月9日から1週間程度、全国で放送いたします。
 これらの取組により、多くの人々に、福島の今について知っていただき、風評の払拭につなげていきたいと考えております。
 2点目、明後日10日、私は、東京都、宮城県、青森県、岩手県と福島県が主催する、「復興応援・復興フォーラム2019in東京」に出席いたします。
 このフォーラムは、東日本大震災からの復興を伝え、また、その復興を応援するものであります。

2.質疑応答
(問)先程の発言で紹介されました、復興庁として初めてのCMということですが、大臣としてどの辺りに一番ポイントを置かれているか、教えていただけますか。
(答)東日本大震災から間もなく8年が経過しようとしております。今なお福島県の農林水産業や観光業において、風評被害が残っているものと思います。
 風評の払拭に向け、福島の魅力や未来に向けた取組といった、前向きな情報を発信していくことが重要であると考えております。
(問)明後日10日で、復興庁が発足をしてから7年になります。これまでの経過と、今後、復興庁残り2年余りに向けての決意を改めて伺いたいと思います。
(答)復興に全力で取り組んできたことが今までの経過でございますが、復興庁はあと残り2年強ということになっております。まずは地震・津波被災地域においては、生活インフラの復旧はおおむね終了、住まいの再建も今年度までで、おおむね完了する見込みであります。復興は着実に進展しているというふうに認識をしております。
 復興の総仕上げに向けて、2020年度までに復興をやり遂げるという決意の下、復興の加速化に取り組んでまいります。
 また、福島の原子力災害地域においては、帰還困難区域を除くほとんどの地域で避難指示が解除されております。復興・再生に向けた動きが本格的に始まっていると認識をしております。
 福島の復興、本格的な復興に向けて一日も早いふるさと再生に向け、帰還が実現できるように努力をしてまいりたいというふうに思います。
 引き続き、現場主義を徹底して、被災者に寄り添いながら被災地の復興に全力で取り組んでまいりたいと思います。
(問)風化という問題もあります。今回の情報発信というのは、風化にどの程度寄与するものなんでしょうか。
(答)まずは、福島そのものを知ってもらうということが、大変重要な課題であります。知ってもらうイコール風化を防ぐことに私はなるというふうに思っておりますので、両方の効果があるというふうに思います。

(以    上)

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