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吉野復興大臣記者会見録[平成30年7月24日]

吉野復興大臣閣議後記者会見録(平成30年7月24日(火)10:16~10:21 於)官邸エントランス)

1.発言要旨
 本日の閣議で承認された復興庁の幹部人事について御報告いたします。7月27日付で関博之事務次官が退任し、その後任に加藤久喜復興庁統括官を充てることといたしました。また、同日付で同統括官の後任に末宗徹郎内閣官房内閣審議官を充てることといたします。さらに、同日付で経済産業省へ転任する小糸正樹復興庁統括官の後任に、小山智特許庁総務部長を充てることといたしました。
 以上です。
 
2.質疑応答
(問)東京オリンピック、2年後になりました。キャラクターの名前も決まって、その2年後に向けて期待感、何かやはり競技だけではなくて開会式・閉会式でも復興をアピールしたいとは思うんですけれども、何か思いがありましたらお願いします。
(答)おっしゃるとおり、2年後の今日がオリンピックの開会日になります。「復興五輪」という形で組織委員会には、本当に配慮していただきました。聖火リレーも福島を出発点とするとか、被災県には1日多い3日間という聖火リレーの割当て日をいただくとか、「復興の火」という形で聖火の種火を被災県に陳列するとか、いろいろ御配慮をいただいているところです。
 正に今日が2年後の開会日にあたりますので、全世界の皆様方から御支援を頂いて、ここまで日本は復興したんだという姿を、全世界の皆さんに見ていただきたい、そして感謝の気持ちを表したい。同時に、被災地の中でも特に福島の場合はまだまだでございます。復興の担い手は被災者自身でございます。その被災者に希望と元気を与えてくれる、こういう効果も期待しているところです。
(問)人事についてお伺いしたいのですけれども、関さんが事務次官退任されるということですが、その後何かほかのところに行かれたり、何かの役職につかれたりとかというのはされるのでしょうか。
(答)復興庁の顧問という形で復興行政に残っていただくようにお願いしたところです。
(問)加藤さんは防災のプロだと思うんですけれども、改めて次官としての手腕、どんなところに期待したいのかをお願いします。
(答)彼は防災のプロで、今は内閣府防災に移ってまして、復興庁と内閣府防災の兼務をしているところです。今回事務次官になれば兼務は解かれるわけですけど、正に災害の時代に入っておりますので、そういう経験を踏まえて災害から立ち直るというのが復興でございますので、大いに経験を生かしてくれるものというふうに思っております。
(問)もう一点、内閣官房参与の岡本さんは今回異動はありますか
(答)異動しません。
(問)人事に関連ですけど、復興庁は復興・創生期間の3年後の見直し規定ということで、今後の2020年以降についての在り方について議論しているところかと思うのですが、今回事務方トップが交代することに伴って、どのような議論を推し進めていきたいとお考えでしょうか。
(答)事務方トップが交代しても復興庁の3年後の見直しというのは、これは基本方針の課題でございますので、これは誰がなってもやっていかねばならないということでございます。加藤事務次官を筆頭に今各地のヒアリング、いわゆる2020年以降に残る仕事がどういう仕事があるのかということをヒアリングをしております。そしてその仕事がどのくらいのお金がかかるのかという財源まで含めたヒアリングをしているところです。
 それをなし遂げるためにはどういう組織が一番ふさわしいのかという基本となるデータを収集すること、これが今復興庁に課せられた大きな仕事でございますので、それを私も事務方も一生懸命してまいりたいというふうに思っています。

(以    上)

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