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髙木復興大臣記者会見録[平成28年8月2日]

髙木復興大臣閣議後記者会見録(平成28年8月2日(火)11:00~11:05 於)復興庁)

1.発言要旨
  おはようございます。よろしくお願いします。今日は私からはございません。
2.質疑応答
(問)先日、日曜日に東京都知事選挙が行われまして、小池百合子氏が知事になられたんですけれども、東京オリンピック・パラリンピックはまだ5年後なんですけれども、復興五輪とも言われています。復興五輪に向けて、小池氏の政策はまだはっきりとは示されておりませんけれども、どのように連携をとっていきたいと思われますか。
(答)先般、5月だったかと思いますけれども、前都知事の舛添さんといろいろお話させていただきました。そのときには、東京都から被災自治体に対して多くの職員も派遣していただいておりますので、そうしたことについてのお礼を申し上げたり、あるいは引き続いての御支援をお願いさせていただいたところでございます。そして東京オリ・パラにつきましても協力を要請させていただきました。
 一つには、競技場に被災地の木材等を使っていただくようなこと、それから選手村で東北の食材を是非使ってほしいというようなこと、そしてまた、聖火リレーについても被災地を是非走っていただきたい、あるいはキャンプなども被災地で行っていただきたい、そして、競技もなるべく東北・被災地でやっていただけるようにというお願いをさせていただいたところでございまして、知事からは一定の御理解をいただいたというふうに認識をいたしております。是非引き続き、新しい知事が誕生したわけでありますけれども、今申し上げたことを含めて是非お願いして、連携をさせていただきたいというふうに思っております。
(問)明日、内閣改造が行われますけれども、それに先立ちまして、大臣は昨年10月に就任されて、それ以降の復興の歩みについて現時点ではどのぐらいまで進んだですとか、成果としてはどのようにお考えでしょうか。
(答)まず、大事なところは、避難なさっている方の人数というのは非常に大事な視点だというふうに思っておりますけれども、かなりの方が避難生活を離れて恒久的な住まいにお住まいになられているということ、これは成果だと思います。しかし、まだ15万人近い方が避難なさっておりますので、まずその住まいの再建が大事だと思います。それから生活支援に関しても、被災者支援総合交付金を大幅に拡充をさせていただきまして、いろいろな避難をなさっている方に対する手立てというものをさせていただいたと思います。また、産業・生業につきましても、大事な水産加工業につきまして、設備の復旧などが進んでおりますし、販路の拡大等まだ、あるいはまた人材不足ということもございまして、課題はありますけれども、着実に進展してきたというふうに思っております。
 しかし、もとよりまだ復興は道半ばでございますので、更に加速させていく必要があると思います。また、福島に関しては、ようやく避難指示解除される地域も出てきて、帰還していただくということは少し進んだというふうに思います。ただ、帰ってきていただくということは復興の第一歩でありますので、いよいよこれから福島に関しては、本格的な復興が始まるという非常に大事なときだと思っておりまして、いずれにしてもこれからもしっかりと被災地に寄り添いながら、復興を進めていくということが必要だということを、改めて今も認識をしているというところでございます。

(以    上)

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