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原子力災害からの復興・再生

原子力災害からの復興と福島の安全・再生の歩みについてを、簡潔にまとめました。(12枚)(2016年4月)
 
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1.避難指示区域の解除の状況

○平成26年に田村市、川内村の一部を、平成27年9月に楢葉町の避難指示を解除。
○平成28年1月現在、南相馬市(小高区・原町区)、川俣町(山木屋地区)、葛尾村の避難指示解除準備区域及び居住制限区域において、準備宿泊※を実施中。
○避難指示解除準備区域及び居住制限区域においては、各市町村の復興計画等も踏まえ遅くとも事故から6年後(平成29年3月)までに避難指示を解除し、住民の方々の帰還を可能にしていけるよう、環境整備を加速。(平成27年6月12日閣議決定)
※「準備宿泊」とは、避難指示の解除後、ふるさとでの生活を円滑に再開するための準備作業を進めやすくするため、本来、避難指示区域内で禁止されている自宅等での宿泊を特例的に可能にするもの。

避難指示区域の解除

田村市(都路地区):避難指示の解除 (平成26年4月1日)
川内村(東部):避難指示の一部解除 (平成26年10月1日)
楢葉町:全町避難した町として初めて避難指示を解除 (平成27年9月5日)

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参考
 避難指示解除準備区域:
 避難指示区域のうち、空間線量率から推定された年間積算線量が20ミリシーベルト以下となることが確実であると確認(平成24年3月当時の当該線量を基に確認)された地域。
 居住制限区域:
 避難指示区域のうち、空間線量率から推定された年間積算線量が20ミリシーベルトを超えるおそれがあると確認(平成24年3月時点の当該線量を基に確認)された地域。
 帰還困難区域:
 事故後6年間を経過してもなお、空間線量率から推定された年間積算線量が20ミリシーベルトを下回らないおそれのある地域。平成24年3月時点での空間線量率から推定された年間積算線量が50ミリシーベルト超の地域。

2.除染の進捗状況

○平成28年1月末時点で、田村市、楢葉町、川内村、大熊町、葛尾村、川俣町は全体の除染が終了
○飯舘村は宅地部分の除染が終了
○引き続き、除染実施計画に基づき除染を実施


3.空間線量率の推移

○東京電力第一原発から80km圏内の地表面から1m高さの空間線量率平均は、2011年11月比で約65%減少。

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福島県内の空間線量率の現状 (世界との比較)

○福島県内の空間線量率は、海外主要都市とほぼ同水準。
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科学的根拠により設定された世界で最も厳しいレベルの基準値の採用

○科学的根拠により設定された世界で最も厳しいレベルの基準値に基づく放射性物質検査の徹底による食品安全の確保。
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4.福島県の食品の安全・安心に向けた取組

○農林水産物は、出荷前に徹底したモニタリング検査等を行い、結果を公表。
○震災直後に比べ、近年は基準値(100Bq/kg)を超えるものは大幅に減少。
○基準値を超えたものは出荷を制限しており、市場に流通しているものは安全。
○出荷制限の解除は、厳格な基準のもとに実施。
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