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渡辺復興大臣記者会見録[平成30年11月9日]

渡辺復興大臣閣議後記者会見録(平成30年11月9日(金)9:20~9:23 於)復興庁会見室)

1.発言要旨
 青森県、岩手県訪問についてお知らせします。週明け12日、月曜日から、青森県の八戸市と岩手県の洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町を訪問する予定です。 復興大臣としての就任の挨拶とあわせて現地視察も行う予定です。
 また、現場の最前線にいる岩手復興局の職員にも、現場主義に立ってしっかり取り組むよう伝え、復興庁全体で被災地に寄り添った復興を進めてまいりたいと思います。

2.質疑応答
(問)視察についてですが、今回青森県へ行かれるのは就任後初だと思われますし、また岩手県北部もこれまで行っていないと思います。比較的復興が進んでいる一方で、2016年に豪雨災害等もあり、その復興もあると思います。今回の視察に当たって何を一番見てきたいのかということをお願いします。
(答)今回、ほかの地域に比べて被災からの復興の度合いが進んでいるというふうにお伺いしておりますけれども、現実にその状況を、まず私自身この目で見てきたいというふうに思います。
(問)以前、宮城訪問の際には被災者の方との懇談などありましたけれども、今回の視察ではそういった御予定は。
(答)現在、それぞれの地域との調整中でして、まず訪問先の首長さんとお会いする、この調整をしているところです。被災者の皆さん方とは今、調整を更に進めているという段階です。

(以    上)

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