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今村復興大臣記者会見録[平成29年4月21日]

今村復興大臣閣議後記者会見録(平成29年4月21日(金)10:05~10:20 於)復興庁記者会見室)

1.発言要旨
 おはようございます。
 今後の予定をちょっとお話しいたしますが、明日、宮城県の名取市、仙台市、塩竈市、南三陸町を訪問いたします。
 名取市では、閖上地区の土地区画整理事業や災害公営住宅の整備状況等を視察、仙台市では、津波被災地に建設され葉物野菜等を栽培する大規模水耕栽培施設を視察、塩竈市では、かれい釣り全国大会in塩釜に行ってまいります。ここでは、東日本大震災の教訓を生かし開発された移動式仮設トイレというものもあるようでございますので、それを視察していきたいと思います。南三陸町では、先般でき上がりました、さんさん商店街を視察するほか、水産養殖業の国際認証を初めて日本で取得した宮城県漁協のカキ養殖の取組についてお話を伺うということでございます。
 以上です。
2.質疑応答
(問)今日から春の例大祭が始まりますけれども、大臣の参拝の御予定を教えていただきたいのと、そう判断した理由も併せてお聞かせください。
(答)今のところ決めていません。
(問)決めていないというのは、行かないということ。
(答)いや、行く、行かないを含めてですね。
(問)決めていない。
(答)はい。
(問)先日の会見で、自主避難者の方について、帰還されない方の理由の分析というのを福島県が中心になって、連休明けには一つの数字をつかむというようなことをお話しされたと思うんですが、ゴールデンウイーク明けに復興庁として何らかの分析結果を公表するというお考えなんでしょうか。
(答)いや、ですから、まず福島県の調査といいますか、そういったものをよく聞かせていただいて、その上で、こちらが窓口になるか、福島県が窓口になるかは決まっていませんが、そういったことをしっかり把握して対応していきたいというふうに思います。
(問)じゃ、復興庁か福島県かどちらかがそういった分析結果というのを公表されるというお考えということでよろしいでしょうか。
(答)公表するというよりも、そこをしっかりまず把握しておくということですね。
(問)公表するかは分からない。
(答)はい、そうです。
(問)水曜日に、区割り審が改定案を出しましたけれども、被災地という意味では、岩手が定数1減、特に沿岸部が2人から1人になるということと、宮城県でも沿岸部が若干選挙区が変更されております。復興を進める立場の大臣として、この改定案の結果をどう受け止めますか。
(答)いや、私はこれは個人的な立場として言うのと、大臣として言う立場とちょっとあるかと思いますが、まあ一応これは法の下の平等、一票の格差ということを大前提にしてなされている議論であるということでありますので、これはこれとして受け止めるしかないんじゃないかなというふうに思っております。
(問)先程、原発事故の自主避難の質問が出ましたが、その関連ですが、実際にもう既に3月いっぱいで打ち切られて、中には、住宅から追い出されてホームレス状態になったりとか、行き場がなくて貯金を崩してウイークリーマンションで暮らしているような方もいらっしゃるようなんですけれども、やはり今そういう状態になっていて、今まで福島県が個別調査を3回やってきましたけれども、それで97%が住宅を確保したという数字が出ていますが、それにしても本当に確定してお住まいになっている数字としての97%ではなくて、見込みも含めての97%ですので、その数字そのものが信用が余りできないわけですね、あまり実態に合っていない。実際にもうそういうふうに住む場所がない、それから追い出しがかかっていて、もうここに住み込むしかないという方も増えているんですけれども、本当に個別調査という形で、やっぱり政府がベーシックな政策を、もう一回災害救助法を延長するとか、とりあえず当面の緊急予算で国が打ち出さないと実態に合わないと思うんですが、それについての検討というのはどういうふうにされるお考えでしょうか。
(答)いろんな方がいらっしゃいます。そういったものもよく聞いてから対応したいと思います。
(問)日本郵政グループが海外の会社の関係で損失をされたということで、株を売却する政府としての復興財源の確保が不透明になったと指摘されていると思うんですけど、その辺の所感について大臣としてお聞かせいただけますでしょうか。
(答)これ、昨日報道されたばかりで中身がよくまだ分かりません。しかし、いずれにしろ、この財源の確保ということについてはしっかりとやっていかなきゃいけないので、我々もこれは問題をよく見つめていきたいというふうに思っております。
(問)先日、中川経産政務官が女性問題で辞任されました。政務官の辞任・交代が内閣で相次いでいますが、これに関する受け止めをお願いします。
(答)これもいろいろなところで言われているわけでありますが、私としては特にコメントすることはありません。

(以    上)

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