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今村復興大臣記者会見録[平成29年2月14日]

今村復興大臣閣議後記者会見録(平成29年2月14日(火)10:02~10:06 於)復興庁)

1.発言要旨
 おはようございます。今日は、先日お知らせをいたしました「新しい東北」交流拡大モデル事業の報告会というものが開催されます。その際、モデルコースコンテストの表彰式には、私も出席して表彰をいたします。今日は、以上です。
2.質疑応答
(問)復興とあまり関係なくて恐縮なんですけれども、先日の総理大臣とトランプ・アメリカ大統領との会談の模様が報道されていますが、一連の日米首脳会談の受け止めをお願いします。
(答)折しも今日、閣僚懇談会の中で、総理と、訪問された二大臣にお疲れ様でございましたということで、ねぎらいの言葉はかけました。大変良かったと思います。いろいろ今、世界中が揺れ動いてと言いますか、不安定な状況の中で、太平洋を挟んで日本とアメリカがしっかりと絆を深めるということが、そういった安定に向けて非常に大きな力を発揮するんじゃないかなというふうに思っております。ですから、これは単に日米関係だけにとっての影響ではなくて、世界全体にとっても私は良かったんじゃないかなというふうに思っております。
(問)閣議の前、ゴルフの話が大臣の間でお話しされていたかと思うんですが、何か今村大臣もお話をお聞きになったりはされましたか。
(答)いや、よく聞こえなかったんですけれども、プロゴルファーのエルスさんの話とか、そんな話は耳に挟みましたけどね。
(問)福島県の自主避難者、あるいは帰還困難区域からの避難者は非常に精神的な負担が大きくなっていると思うんですけど、復興庁でも心の復興に向けて、いろいろ取り組んでいらっしゃると思うんですけど、今後どういうふうに取組みを強化していきたいとか、そういったところをお聞かせいただけませんでしょうか。
(答)いつも言うように、しっかりと寄り添っていく、決して忘れていませんよと。これからもしっかり応援していきますよというメッセージを、いろんな形で出していきたい。そして、またいろんな施策も目に見える形で実行していきたい。そういったことが皆さん方に対する励みになるというふうに思っています。

(以    上)

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