メニュー
閉じる

髙木復興大臣記者会見録[平成28年3月29日]

髙木復興大臣閣議後記者会見録(平成28年3月29日(火)8:22~8:27 於)官邸3階エントランス)

1.発言要旨
 おはようございます。私からは本日、3件申し上げます。
 まず1点目でありますけれども、明日、3月30日、産業復興の推進に関するタスクフォースの第4回目を開催いたします。
 今回のタスクフォースでは、復興・創生期間における東日本大震災からの復興の基本方針に基づいて、被災地の産業・生業の再生を実現していくため、平成28年度産業復興施策の重点を取りまとめる予定でございます。
 2点目でございますけれども、第4回東北観光アドバイザー会議を3月31日に都内で開催することにいたしましたので、お知らせいたします。これまで3回の会議を行いまして、委員の皆様のほか、東北6県の自治体、あるいは民間事業者の方などからの御意見もお聞きするとともに、現地視察も行ったわけでございますけれども、御議論を重ねていただいております。
 今回の会議では、このようなこれまでの議論を踏まえて、提言について更に御議論いただくということにしております。
 先日、総理から、東北の外国人宿泊者数を2020年には150万人とすることを目指すという目標が示されたわけでございまして、この意欲的な目標に向けて、どのような対策が必要なのか御議論いただいて、充実した提言を取りまとめていただけると期待しているところでございます。
 3点目でございますが、風評対策タスクフォースについてでございます。4月1日に風評対策タスクフォースを開催いたします。4月1日は、後期5か年の復興・創生期間のスタートでございまして、切れ目のない産業・生業の再生を進めるため、風評対策もより一層のギアチェンジが必要だと考えております。
 また、本年はサミットの議長国でもありまして、4月からG7閣僚会合もスタートいたします。我が国から感謝の意とともに、復興した被災地の現状と風評払拭の取組を世界に発信する絶好の機会でございます。先日の復興推進会議の場でも、総理からこうした機会を捉えた情報発信についての指示がなされました。東北の復興・創生の新たなるステージに向けて、関係省庁一体となって更なる風評対策の推進に取り組んでまいりたいと考えております。
 私からは以上でございます。
2.質疑応答
(問)今日、参議院本会議で、来年度の予算案が成立見込みです。来年度の復興予算もその中に入っていると思います。こうしたことを踏まえて、年度内に成立することについての所感を一言お願いします。
(答)速やかに予算が成立して、速やかに執行することによって、復興をしっかり進めていくということにおいて、年度内成立というのは、大変有り難いことだと思っております。もちろん、住宅をしっかりと、これからいよいよピークを迎えますので、造っていく。そしてまちづくりもやらなければなりません。併せて、避難していらっしゃる方、長期にわたっておりますので、そういった方々に対して、あるいはまた、これから移転される方もいらっしゃますので、そうした方々に対する、いわゆる心のケアあるいは体のケア、また、被災者総合交付金を大幅に拡充いたしましたので、そういったこともやらなければなりません。また、東北観光復興元年と位置づけましたけれども、観光あるいは水産加工業含めてしっかりと産業・生業というものを再生していって、まさに復興を加速化していく。そして復興・創生期間の初年度でありますので、是非スタートダッシュしていけるような体制を組んで、しっかりと復興を加速化していきたいと考えております。

(以    上)

ページの先頭へ