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吉野復興大臣と長坂復興大臣政務官が安倍総理大臣の岩手県訪問に同行しました。【平成29年12月20日】

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鯨と海の科学館(於:山田町)
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岩手県立大槌高等学校(於:大槌町)
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釜石地方森林組合(於:釜石市)

平成29年12月20日(水)、吉野復興大臣と長坂復興大臣政務官は、安倍総理大臣とともに岩手県山田町、大槌町、釜石市を訪問しました。

山田町では、町を代表する観光施設で、世界最大級のマッコウクジラの骨格標本などが展示されている「鯨と海の科学館」を訪ねました。多くの町民の出迎えを受けながら、施設内部を視察し、ボランティアとして尽力された方々を激励しました。

大槌町では、岩手県立大槌高等学校を訪問しました。津波により大きな被害を受けた大槌町において、高台に立地する大槌高校が避難所となり、当時の生徒が自主的に避難所運営に協力しました。平成25年に「自分たちも地域の復興に貢献できることはないか」と発足した「復興研究会」に所属する生徒から、概要や活動内容について話を聞くとともに、定点観測結果をまとめたパネル説明を受けました。

釜石市では、釜石地方森林組合を視察しました。震災後に釜石へ移住した復興支援員が中心となって、地元の被災企業などと連携して、地元の素材「鉄」や「木」を活用したものづくりを行う「mori-to-tetsu」プロジェクトが開始されています。森林組合・鉄工所・デザイナー・復興支援員の関係者から、プロジェクトに至る経緯や製品の特長などの話を聞き、代表的な製品であるテーブルやイスを体験しました。

(参考)
官邸HP:https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201712/20iwate.html

(以 上)

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