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吉野復興大臣の福島県訪問について【平成29年9月20日、21日】

【9月20日】  
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消防・防災センター(於:南相馬市)
【9月21日】   
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富岡町災害公営住宅(於:富岡町)
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一般社団法人「ならはみらい」(於:楢葉町)
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特定復興再生拠点予定区域(於:双葉町)
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南相馬市東部仮置場内実験場(於:南相馬市)
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大平山霊園・請戸漁港(於:浪江町)
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南相馬市ボランティア活動センター(於:南相馬市)
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営農再開農家(於:飯舘村)
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いいたて道の駅 までい館(於:飯舘村)

吉野復興大臣は、9月20日(水)と21日(木)に福島県を訪問しました。

南相馬市では、「消防・防災センター」で、消防へのドローン活用の取組や震災の記憶を伝承する展示施設を視察しました。また、再生資材化した除去土壌等を用いた盛土も視察し、空間線量率が安定し実証試験が順調に進んでいることを確認しました。そして、「南相馬市ボランティア活動センター」に伺い、代表の松本様らから話を聞くこともできました。

富岡町では、本年4月から入居を開始した災害公営住宅を視察し、帰還者の方々の生活状況を確認しました。

楢葉町では、26年6月に復興まちづくり会社として「ならはみらい」を訪ね、町と連携して町民の生活不安の解消・生活再建支援、町内外のきずなを強める取組について話を聞きました。

双葉町では、9月15日(金)に認定された「双葉町の特定復興再生拠点区域」を視察し、計画実現へ向けた意気込みを伺いました。

浪江町では、大平山霊園に立ち寄り、津波被害の恐ろしさと犠牲者の方々に改めて思いを馳せました。そして、請戸漁港では、岸壁が整備され、船舶が戻ってきている現状を見ることができました。

飯舘村では、営農再開した農家を訪問し、福島復興交付金を活用して設置した栽培施設において、今が旬のアルストロメリアやトルコギキョウなどの栽培を視察しました。そして、8月12日(土)にオープンした飯舘村の復興拠点となる「いいたて村の道の駅までい館」を視察しました。

(以 上)

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