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今村復興大臣の青森県、岩手県訪問【平成29年1月17-18日】

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多賀多目的運動場(八戸市)

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株式会社ひろの屋(岩手県洋野町)

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岩手県栽培漁業協会種市事業所(洋野町)

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普代水門(普代村)①

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普代水門(普代村)②

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下安家漁業協同組合さけ・ますふ化場(野田村)

今村復興大臣は、1月17日に青森県八戸市を、また、18日には岩手県を訪問しました。

八戸市では、館鼻漁港で黙とうをした後、多賀多目的運動場を訪れました。同運動場では、復興交付金を活用した津波避難施設や備蓄倉庫を視察しました。

岩手県では、洋野町で株式会社ひろの屋と岩手県栽培漁業協会種市事業所を訪れ、ウニの栽培の様子を視察しました。「北三陸産ウニ」の海外販路開拓は、復興庁の輸出拡大モデル事業にもなっています。その後、普代村に移動し、東日本大震災でも津波を防ぐ役割を果たした普代水門を視察した他、野田村では下安家漁業協同組合さけ・ますふ化場を訪れ、昨年の台風10号の被害について説明を受けました。

視察後の記者会見で、今村大臣は、震災から間もなく6年が経過するが、被災地域では全般的にインフラの整備は進んでおり、今後はこれまで以上に水産業を始めとした産業・生業の再生に力を入れていきたいと述べました。

(以 上)

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