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原子力災害からの復興・再生

原子力災害からの復興と福島の安全・再生の歩みについてを、簡潔にまとめました。(12枚)(2016年8月)
 
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日本語版(9.32MB)icon_pdf.gif   英語版(9.21MB)icon_pdf.gif

1.避難指示区域の解除の状況

○避難指示解除準備区域・居住制限区域においては、平成28年7月までに、田村市、楢葉町、葛尾村、川内村、南相馬市の避難指示を解除し、飯舘村、川俣町の平成29年3月の避難指示の解除を決定。

○富岡町、浪江町の避難指示解除準備区域・居住制限区域についても、平成29年春までに避難指示を解除し、住民の方々の帰還が可能となるよう、あらゆる施策を総動員。


避難指示区域の解除

田村市:避難指示の解除(平成26年4月1日)
楢葉町:避難指示の解除(平成27年9月5日)
葛尾村:避難指示の解除(平成28年6月12日)
川内村:避難指示の解除(平成28年6月14日)
 ※平成26年10月1日に避難指示の一部解除等
南相馬市:避難指示の解除(平成28年7月12日)

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参考
 避難指示解除準備区域:
 避難指示区域のうち、空間線量率から推定された年間積算線量が20ミリシーベルト以下となることが確実であると確認(平成24年3月当時の当該線量を基に確認)された地域。
 居住制限区域:
 避難指示区域のうち、空間線量率から推定された年間積算線量が20ミリシーベルトを超えるおそれがあると確認(平成24年3月時点の当該線量を基に確認)された地域。
 帰還困難区域:
 事故後6年間を経過してもなお、空間線量率から推定された年間積算線量が20ミリシーベルトを下回らないおそれのある地域。平成24年3月時点での空間線量率から推定された年間積算線量が50ミリシーベルト超の地域。

2.除染の進捗状況

○平成29年1月末時点で、田村市、楢葉町、川内村、大熊町、葛尾村、川俣町、双葉町、飯舘村、富岡町は除染実施計画に基づく面的除染が完了

○南相馬市、浪江町は、平成29年3月完了を目指し、引き続き、除染実施計画に基づき除染を実施


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3.空間線量率の推移

○東京電力第一原発から80km圏内の地表面から1mの高さの空間線量率平均は、2011年11月比で約71%減少。
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2011年11月時点
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2016年10月時点
出典:原子力規制庁 東京電力福島第一原子力発電所周辺の航空機モニタリング(第11次)

福島県内の空間線量率の現状 (世界との比較)

○福島県内の空間線量率は、海外主要都市とほぼ同水準。
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科学的根拠により設定された世界で最も厳しいレベルの基準値の採用

○科学的根拠により設定された世界で最も厳しいレベルの基準値に基づく放射性物質検査の徹底による食品安全の確保。
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4.福島県の食品の安全・安心に向けた取組

○農林水産物は、出荷前に徹底したモニタリング検査等を行い、結果を公表。

○震災直後に比べ、近年は基準値(100Bq/kg)を超えるものは大幅に減少。28年産の玄米、野菜・果実、畜産物、栽培きのこ等で基準値を超過したものはゼロ。

○基準値を超えたものは出荷を制限しており、市場に流通しているものは安全。

○出荷制限の解除は、厳格な基準のもとに実施。

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出典:福島県「ふくしま復興のあゆみ(第18版)」を参考に作成

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